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江戸文化を独自の視点で絵と共に取り上げています。

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ノンフィクション絵本

「みんなで龍になる」
 福音館書店 たくさんのふしぎ 2018年2月号(1月発売)
 太田大輔 文・絵 河野謙 監修

▪️本の内容
長崎に来る修学旅行の小学生が半日で演技を覚え、その日にうちに披露する龍踊り体験
を絵本にしました。
表現方法(画法)は水彩紙にガッシュ(不透明水彩絵の具)
(龍の製作から、龍踊り全般を教える河野謙さんが経営する「Z屋」が指導します)
※様々な龍踊りイベントを企画しているZ屋のホームページはこちら

▪️「みんなで龍になる」企画売り込みから出版までの流れ
2013年夏、謙ちゃん(親同士が従兄弟)が我が家に遊びに来た時、
長崎に来る修学旅行生に龍踊りを教えている話を聞き、これは絵本になると
ぼくもやはり絵本作家の妻も直感しました。
「それは絶対絵本になるよっ!!」
絵本と言っても福音館の月間誌に限っていうと、0歳から幼児、小学生上級までいろいろで、
龍踊り体験は後者のノンフィクション絵本にぴったりだと思いました。
大手の児童書出版社福音館書店の「たくさんのふしぎ」編集部では
実際の出来事を題材にした絵本、いわゆる科学絵本を長年出版していています。
ぼくも2010 年に「カラクリ江戸あんない」をそこの編集部から出しています。
早速2014年1月謙ちゃんと二人で企画を話に巣鴨の福音館書店に行きました。
思った通り編集者はとても興味をもってくれて、その時本になることを確信し、
謙ちゃんと喜びを分かちました。
それから、どんな絵本にするか、何度も長崎に取材に行き、紆余曲折もあり、作ったラフ(大まかな構成)も
何度かダメ出しが出たりでかなり苦労もありました。また担当編集者やぼくが他の仕事で忙しいこともあり、
4年という時間がかかってしまいましが、親戚同士の二人でなんとか完成させ、2018年1月発売となりました。
超おめでたい!!(笑)
パンフレット的やぜっと屋の宣伝にならないようにとの編集者からの要望だったので、
絵はあまり描き込まず、色も自由に選び、ほんわかとした表現にしました。
それに伴って「長崎龍学」などの具体的な文字は入れませんでした。
その結果、印象派の絵のようだと編集者やデザイナーさんからは好評価で、めでたしめでたし。
実際龍踊りを指導しているスタッフの皆さんからは、なにかとご意見もあろかと思いますが、
「絵本」としてのくくりでの作品として見ていただければ、幸いです。
この福音館書店の月間誌「たくさんのふしぎ」は全国各地に配られ、10万部と部数も多く、
本を見て、長崎での龍踊り体験を多くの小中学生に知ってもらえると嬉しいです。

jaodori

龍踊り体験取材写真

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◆ぜっと屋代表で龍踊り体験の指導をしている河野謙さん(老師)ラオシ
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◆練習用の龍はベニヤ板に重りを付けてあり、胴体はただの布切れ
下の写真が本番用の龍!!全く違いますねっ!!
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◆練習用龍(稽古ちゃん)で頑張ります!

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◆真っ赤に白抜きの文字は留学と龍学の言葉遊び

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◆長崎歴史文化博物館では奉行様もご見学

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◆長崎駅前でも発表会


夏の絵本制作現場
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※ぼくの表現方法は和紙に描いた墨線画をスキャンし、フォトショップで色付けしたり、
様々ですが、この絵本はガッシュ(不透明水彩絵具)で水彩紙に描きました。

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