江戸はえェどう    HOME

江戸文化を独自の視点で絵と共に取り上げています。

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江戸の医者

          江戸時代の昔話し絵本 

   「いしゃぼうさんとひとくいざめ」


「でも医者」
江戸時代は医師資格など必要ないから、だれでも医者になれた。
「おっかさん、おれ‥やる事ないから医者に〝でも〟なってみるよ」
「いいかもしれないね、そうしなさい」
なんて怖い小話もあります。
ちなみに「薮医者」は風(風邪)がふいた程度でザワザワと騒ぎたてることからこの言葉が生まれたとか‥‥。(江戸時代は〝風邪〟を〝風〟の一文字でも表現した)江戸時代の医者はこの坊さんのように頭を剃り上げたのが普通だった。総髪で後ろで束ねた髪型は少数派だ。テレビなどでは俳優を坊主にするのが面倒なので、総髪の医者が多いのだ。
●葛根湯医者なんて小話もある
「お前さんは腹痛かい、葛根湯お上がり。‥‥頭痛かい、葛根湯お上がり。‥‥足痛かい、葛根湯お上がり。‥‥病人の付き添いかい、退屈だろうから葛根湯お上がり」
※落語の「代脈」には、笑えるどうしようもない馬鹿な医者が出て来る話しがありますので、一度聞いてみてください。

●今秋刊行の江戸時代昔話し絵本「医者坊さんと人食い鮫」の原画が完成しました。(水彩紙モンバルキャンソン+ガッシュ+日本画絵具+ジェッソ+天然砂)



ishabousan1
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| ●Extra 本の紹介など | 16:35 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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