江戸はえェどう    HOME

江戸文化を独自の視点で絵と共に取り上げています。

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灰で大金持ちになった男

江戸の長屋の竃です。(大阪は三口が多い)
使おうと思えば使えるほど、忠実に再現した物です。
毎日がキャンプみたいな生活ですね。
ヒビが入れば、竃塗りのリサイクル職人を呼べばいいのです。
今こんな生活、東京では出来ないけど、
どこか田舎で竃付きの家に住んでみたいですね!
土間から上がった所に囲炉裏があれば最高かな?
煙は茅葺き屋根が吸い取ってくれます。
竃にたまった灰は、灰を買い取ってくれるこれまたリサイクル業者がいました。
灰は酒作り、藍染め、和紙、焼物、肥料などなど用途多数ですからね!
江戸時代初期、京都でこの灰で大金持ちになった人がいました。
灰屋の屋号まで持っていたそうな。(灰屋紹由)
息子の紹益は井原西鶴の「好色一代男」のモデルになったそうです。
竃の灰で大儲けなんて、今ではとても考えられない事ですね。
使用済核燃料を再利用しようとして大失敗した、大馬鹿な連中に比べたら、
木を燃やした灰を使う事なんか、可愛いものですね!

●豆知識
酒作りに灰は欠かせなかったので、江戸の酒問屋町だった、新川河岸には
灰を扱う業者もいたとの事です。
竃の実物を見たい方は深川江戸資料館までどうぞ!

nagayakamado2.jpg

●船宿の立派な竃、周囲で湯が沸かせる!
nagayakamado3.jpg

●ここから、煙を外に出す。無双と言われる引き違い窓からも煙を出した。
nagayakamado4.jpg

●障子の上の格子が無双窓、横にずらして閉めたり開けたりして、煙を逃がす。
nagayakamado5.jpg 

Photo by Daisuke Ota
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| ● 江戸のお話色々 | 10:16 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

COMMENT

江戸の人はリサイクルが上手だったのね。

| 阿修羅 | 2012/08/24 15:12 | URL |

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| | 2012/09/27 00:29 | |















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