江戸はえェどう    HOME

江戸文化を独自の視点で絵と共に取り上げています。

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鷹狩り

 丹頂鶴も舞い降りた江戸郊外


日暮里周辺にこんな景色があったなんて、江戸と東京は経度と緯度が同じだけで、
まったく別の場所と思った方がいいかもしれませんね。
この辺りは江戸時代、将軍様の鷹狩りの場として一般人の猟は厳しく
禁じられていました。自然とツルやトキやコウノトリなどが保護されて
いたわけす。特にツルは鷹狩りの最も重要な獲物だったそうです。
野鳥に神経質な役人のため、迷惑したのはこの辺りの百姓でした。

「おい、三郎兵衛どうしただ、浮かねェ顔してよ」

「どうもこうも、ねェだよ。コウノトリが家の屋根に巣作っちまってよ
鳥見に家も畑も出入り禁止にされちまったよ」
「そいつあ、気の毒なこったなー‥‥‥」
‥‥‥とこんな会話も当然あったでしょうね。

豆知識
「鳥見」とは将軍様の鷹狩り場の野鳥を監視する役人の事。
明治になると、村田銃の普及などもあり、
鳥見の監視ががなくなると、ツルなどは姿を消した。

 Illustration by Daisuke Ota  絵本「カラクリ江戸あんない」より
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