江戸はえェどう    HOME

江戸文化を独自の視点で絵と共に取り上げています。

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囲炉裏の照明

 赤ずきんちゃん江戸話

●「おばばよ、しばらく見んうちに、ずいぶんと大きゅうなったな。
それに、酒までのむとはどうしたことだ‥‥」
△「おまえも大きゅうなって、ずいぶんと美味しそう‥‥
いや、可愛くなったのう‥‥グフフフッ」


江戸町内は火を扱う物は厳しく制限されていたので、
こんな囲炉裏は裕福な商家でも、なかなか許可が出なかったはずです。
火鉢は色々とありましたが、炭の火は照明にはなりません。
庶民の照明と言えば、いわしの油を使った行灯ぐらいで
臭くて早く消したと聞きます。
菜種油は高いし、蝋燭はもっと高価なので、やはり夜は早く寝たのでしょう。
それに比べ田舎では、松明(たいまつ)をつけたり、囲炉裏も結構な明かりに
なったはずです。
屋根は殆どが茅吹きで、こんな囲炉裏の煙を上手く吸い込んでくれました。
江戸近郊の農家は収入が多く、意外と裕福でいい生活をしていたと思います。
現代では、土壁に囲われた囲炉裏のある茅葺き屋根の家に住む事は
とてもとても贅沢な事になってしまいましたね‥‥。

●豆知識
行灯(あんどん)は「行く灯り」と書きますが、これは灯りを手で持って
家の中を歩いた時の道具がそのまま名前だけ残ったもので
置き型の照明器具も「行灯」と言う様になりました。
木枠に和紙を貼って、中に蝋燭や火皿を入れてる看板などもそこにドデンと
置いてあるのに、「行灯看板」などといいます。


   ©Illustration by Daisuke ota
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| ● 江戸のお話色々 | 15:52 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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