江戸はえェどう    HOME

江戸文化を独自の視点で絵と共に取り上げています。

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化物草紙

 化けた、化けた

室町時代の「付喪神絵巻」(つくもがみえまき)に捨てられた道具が妖怪に化けて
人間を食べてしまうお話がありますが、江戸時代になると化物が登場する草双紙
(雑誌)が沢山出版されました。
僕のこの絵は「化けた、化けた」と題した「この本読んで」という雑誌の
中の綴じ込み絵本の挿絵ですが、ちなみにストーリーは化けた道具が人間の真似して
好き勝手な事をし始めるが、人間から本を読んでもらった事を切っ掛けに
みずから本を読む様になり、賢くなっていくというお話です。
見る機会がありましたら、ご覧になってください。

●豆知識
皆さんご存知の「東海道中膝栗毛」を書いた十返舎一九は意外にも
下級武士出身の役人で、戯作者になってから化物の話を沢山作っていて
質の高い挿絵まで描いています。
※つくもがみ「付喪神」=器物の化物



mikoshinyudou.jpg
「この本読んで」2011年夏 第39号より   ©Illustration by Daisuke Ota

konohonyonde.jpg
 こんな感じで絵本雑誌の中の綴じ込みです。
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| ● 江戸のお話色々 | 08:15 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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