江戸はえェどう    HOME

江戸文化を独自の視点で絵と共に取り上げています。

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江戸の上水道

「おおさむッ。冬も近くてうすら寒いってェのに、水船船頭の清吉が
風邪ひいちまったもんだから、こちっとら深川まで代わりに重てェ水運びよッ。
直ったら、たっぷりとかしをけェしてもらわねェとな‥‥
おーっ、雀が気持ち良さそうに飛んでやがら‥‥」


江戸時代、日本橋の一つ東側に、一石橋がありました。俗称「八ッ見の橋」といい
立っている橋も含めて、七つの橋が見えたそうです。
この絵の橋はその一つの銭瓶橋で、この近くにお城の中を通った水道水の余り水を
こんな感じで堀に流している所がありました。(本の都合で絵になる箇所に
移動してますが、実際は橋の向こう側の向かって左に玉川上水の出口右側に
神田上水の出口があった)
ここから、専用の「水船」に積んで、水道の完備してない川向こうの深川まで運び
落語にも出てくる「水屋」が各長屋などに水を売っていました。
ちなみに江戸の井戸は「上水道井戸」で、地下水を掘った井戸は
「堀切井戸」とか「掘抜き井戸」などといい、掘る技術が上がった江戸後期に
増えました。


カラクリ水船
        「カラクリ江戸あんない」P-37より 福音館書店



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