江戸はえェどう    HOME

江戸文化を独自の視点で絵と共に取り上げています。

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旅その2

 花より団子

兎吉「おそいじゃないですかい、ウサシゲさん。こちっとら、一服どころか、
   四服も五服もやって待ってたんですぜ」

兎重「いやーすまないねェ、ウサキッつァさん。
   いえね、ここからのお山もいい顔なさってるけど、
   松の木越しのお姿がなんともいえなくてね、
   絵筆をちょいと握らせてもらいました」

兎吉「そうゆうことですかい、おいらは花より団子ってとこですけどね‥」


江戸時代と言えば、なんといっても旅ですね。
老若男女、はたまた子供まで、皆さんよく旅に出たそうです。
それはあの神棚に祀ってある「天照大神様」(大神宮様とも言う)を参拝する為です。
いわゆる良く耳にする「お伊勢参り」ですね。
落語「富久」にもこの神様が最後の面白い落ちに出てきます。
勿論それだけが旅の目的ではなく、商人や武士などは仕事での移動がありますが
庶民の殆どは、それが名目の遊山旅でした。
この兎吉と兎重の二人は、浮世絵の取材旅の様です。
兎吉は絵師の荷物持ちといったところでしょうか‥‥。

●豆知識
一里を3.927キロメートル(約4キロ)と決めたのは明治24年になってからで
江戸時代の一里は例えば箱根越えなどの山道は一里の距離を短く表示し
平坦な楽な道は長くして旅人の距離感覚を楽にしてあげてました。
だから地方によって様々な一里があったと言う事です。
江戸の人はアバウトだったとも言えますが、、、。



     ©Illustratio by Daisuke Ota
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